100人展の目玉ともいえる作家さんの制作実演の日。 行って来ました。
師弟関係などと言ってはいけない。
なんせ時間の折り合いがつかなったとは言え、落ちこぼれの分際です。
でも、増井先生は温かかった!
「ご無沙汰しております・・・」 と挨拶したら笑顔で応えてくださった。
「女将の手仕事」さんの話をしてパンフレットをお渡ししました。
がんばって継続していることを喜んでくださいました。
ぎりセーフで最前列を確保。
先生が「実演なので早めに作ってます。家ではもっとゆっくり。じっくり。」
お~!!!!私ってせっかちに作っている!だから模様がながれるのか!
今更ながら反省した。
「いろんな技術をあれこれやるより自分の必要な技術で自分らしさが出せたらいい。」
というお言葉。励みになりました。
江戸玉、古代玉を基本としてわが道を貫きます。
寄らないわけがない。佐竹さんでガラスを購入。
料理と同じように何を作るのか、決めてから選ぶのではなく、
ときめいた色をチョイス。行き当たりばったりの性格です・・・
扱いにくいのに、ソーダガラスの色はやっぱりいいな。
風が強かったけど、気持ちはひとつ軽くなった日。