える工房 日誌

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パンジャ~結師の仕立て記

【革命の時代】

今回のご依頼は・・・
私としても初めての試み、
『パンジャ』のお仕立てでした。

お仕立て前に、風神 龍田大社で
ご神気を分けていただいた玉。
。。。

積み重ねた経験、集められた情報
それらを決して絡めるのでは無く
互いに結び合い、それを一つの叡智と成す。
時に進化の為には 結びを解き、
すべてを手放し(記憶を消し去り)
また新たな結びを生み出すものとする。
。。。

これらを可能にする素材を考えた時に
閃いたのが 『組紐(くみひも)』でした。
伝統の真髄には、必ず法則が備わっています。
それぞれ組み方にも、陰陽の法則にしたがって
気を上手く取り入れる習わしがあるのです。

知れば知るほど、日本の伝統文化の素晴らしさ

結果として・・・日本とインド
“異文化の融合” の形となったわけですが
組紐の可能性は『無限』であること、

える工房のとんぼ玉には、
ほんまもんの組紐でなければ…

と探し求めて出会った伊賀組紐。

秋分開け、パンジャの姿をした護符となりました。

【豆知識】
パンジャとは、アフリカの言葉で「白」を意味する。
「ジャングル大帝」のレオの父親の名前も「パンジャ」。

『女将の手仕事』さんfacebookより
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お仕立てをお持ち帰る日。
彼女は手塚治の『リボンの騎士』や『メルモちゃん』が
浮かんでいたそうな・・・
からのパンジャ。ゾクっとした。
by leosol | 2015-10-01 23:26 | とんぼ玉